2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は5回ぐらい

今日は帰るのが遅くなって色々と慌ててたら、見事にお茶を入れてる筒をひっくり返して悲惨なことになった。 あと奥に5cmずれてたら稼動中のPC直撃、横に10cmずれてたらPCやらAV機器のコンセントに直撃だったわけで。 思わず大声で叫んでしまったけど、近所の…

気象精霊ぷらくてぃか(5) イツミ組潜入レポート (富士見ファンタジア文庫)(富士見ファンタジア文庫 清水文化)

お天気お姉さんを目指す女の子達の学園コメディ。 登場するキャラが大騒ぎするだけの、何も考えずに読んで楽しめる作品。 そんな作品の感想なんて書けねえよ、と しいて書くなら、当初のテーマだったミリィとユメミの和解以降は、特にテーマもなく漠然と続い…

保護

今日も某ブックオフ目指して散歩に行ってみた。 目的のものは1冊も見つからず。 手ぶらで帰るのは寂しかったから「勇者カタストロフ」の1〜3を購入。 なんで目的の4巻だけないかなあ。 収穫はなかったけど、そこそこ運動になったからよかったことにしておこ…

もやしもん(2) (イブニングKC)(イブニングKC 石川雅之)

菌が見える主人公がなんかずれた仲間と農大でドタバタする話。 作中だけでなく、欄外など色々な場所にまでネタが仕込まれていてサービス満点。 内容的には、今回は菌に関する薀蓄が少なめで、農大の生活と酒の話題がメインかな。 大学祭でのわけのわからんノ…

混ぜるな危険

このあたりの日記で書いたAmazonの商品がやっと来た。 余計なものを追加せずに24時間以内に発送のものだけにしとけばよかった。 ファンタジアは予想通り近所の店では売ってないからいいけど、一緒に頼んだもやしもん2巻は普通に店で売ってからなあ。 楽しみ…

ループ

友人に借りたETERNAL BLAZEをひたすらループ再生中。 なのはのOPで聴いた時もいいと思ったけど、フルで聴くと更に素晴らしく何回聴いても飽きない。 打ち込みでアップテンポな燃え曲と力のあるボーカルの組み合わせで、いかにもアニソンといった雰囲気がいい…

切れる女に手を出すな―封仙娘娘追宝録・奮闘編〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)(富士見ファンタジア文庫 ろくごまるに)

宝貝回収物語の短編集第2弾。 折り返しの紹介によると「中華風異世界ファンタジー」らしいけど、中華風なのはイラストだけで中身は「和風異世界ファンタジー」に感じるのは気のせいか。 それはどうてもいいとして、今回の短編集もそれぞれの話の出来がよく、…

ファンです

だいぶ涼しくなってきたのでPCのファンを交換して秋冬モードにしてみたのはいいけど、どうもファンから異音がする。 普通の音以外にゴロゴロというかグリグリというような妙な低音が聞こえる。 取り付け時に軸が歪んだか、8cm*2の構成だから取り付けが悪くて…

生か死か

日曜に自転車で散歩に行ったけど、そこそこの距離走るのがあまりに久しぶりだったので、翌日以降の筋肉痛が怖かったわけです。 予想外に平気だった一昨日は「二日後に疲れが来るほど衰えてるのか」と恐れてたけど、意外なことに昨日も普通で今日も普通。 さ…

闇をあざむく龍の影―封仙娘娘追宝録〈7〉 (富士見ファンタジア文庫)(富士見ファンタジア文庫 ろくごまるに)

「カニ、カニ、カニィ」にやたらインパクトがある元仙人が宝貝回収する話の7巻。 ページ数自体はは少ないのに、冒頭の鍋シーンが妙に印象に残ってたりする。 内容は、殷雷を狙う強力そうな敵が現れて、次の巻が「刃を砕く復讐者」なんてタイトルだから、複数…

感想の感想

2ヶ月ほど「感想っぽいもの」を書き続けてるわけですが、これがなかなか難しいわけです。 何が難しいかというと、ネタバレなしの感想を書くのがきつい。 自分自身がネタバレを極度に嫌うのでなるべく気をつけてたけど、内容に触れずに書くとなると自分の貧弱…

とことん普通

やっぱりいつもどおりの一日で、まったく書くことがない。 ネタとして書くようなニュースもなし。 帰りが遅くて疲れたので、さっさと寝るかな。

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)(ハヤカワ文庫 桜庭一樹)

購入時にも書いたけど、この人の小説はこれが初めて。 全体的な構成も面白いと思ったけど、それ以上に作者の考えや感性といったものが面白かった。 「少女」という概念が存在しない過去と未来2つの時代の人が「少女」について語るわけだけど、こういった内容…

たまには運動

そこそこ晴れたので予定通り自転車でふらふらと。 目的なしってのは動きづらいので、少し遠くにあるブックオフに行くことに。 探してる本はみつからなかったけど手ぶらで帰るのも癪だったので、噂に名高い富士ミスのブロークンフィストを買ってみた。 なんか…

もう土曜

休みだったけど、天気が悪かったので引きこもり。 明日は晴れるらしいから散歩に行こうかな。 行く場所もなければ用事も金もないから、本気で散歩するだけになるだろうけど。 今週も忘れずにBlood+の3話を視聴。 やっぱり可もなく不可もなくで様子見継続。 …

アスラクライン〈2〉夜とUMAとDカップ (電撃文庫)(電撃文庫 三雲岳斗 )

「機巧魔人とよばれるロボットっぽいものによるバトルもの」と見せかけた女の子がいっぱい出てくるラブコメ、なんだと思う。 コメディというにはまったく笑えなかったけど。 というか、キャラもストーリーも文章もまったく面白いとは思えなかったわけですが…

爆発事故

久しぶりに自転車のタイヤに空気入れて、意気揚々と飛ばしてたら突然前のタイヤが破裂。 かなり大きな音がしたから、周囲の注目を浴びて死ぬほど恥ずかしかった。 6年ぐらい乗ってる自転車だからタイヤ自体がヘタってたらしく、空気入れたのがとどめの一撃だ…

徹底的に普通

「鴨 - 適当日記と趣味のもの」で書いたAmazon商品券を使って富士見ファンタジアの新刊を頼んでみる。 今月は買うもの多いし、どうせ近所では売ってないだろうからサクっと注文。 ついでにCDも欲しいのがあったけど、経済的事情により断念。 米澤穂信公式サ…

月と炎の戦記 (角川スニーカー文庫)(スニーカー文庫 森岡浩之)

天照大神や速須佐の男の命なんていう固有名詞が出てくる神話ファンタジー。 内容はほとんど神話とは関係ないけど。 続編の「月と闇の戦記」は発売当時に読んでたけど、これは存在をすっかり忘れてて今更読んでみた。 感想としては、これはツクヨミ ツユネブ…

引かないで下さい

相変わらず背景がわからんけどリリカルなのはA'sの3話を視聴。 日常パートがメインだったけど、なんか見てて脳が溶けるかと思った。 ああいう独特の雰囲気と間のとり方に馴染みがないのです。 そんなわけで楽しんで見てるけど、近所のレンタル屋には前シリー…

Dクラッカーズ〈4〉決意‐resolution (富士見ミステリー文庫)(富士見ミステリー文庫 あざの耕平)

クスリの話4巻。 あとがきでも書かれてるとおり、3巻とあわせて前後編で怒涛の展開継続中。 黒幕(っぽい)人物が登場して真実が明らかになっていく展開は純粋に面白いし、 それぞれの人物、特に梓の葛藤なんかもうまいと思った。 あと、3巻では少し影の薄か…

とことん普通

書くことが完全に何もないので日記は省略。

ものすごく見てはいけないもの

坂本真綾のニューアルバム「夕凪LOOP」の公式サイトにあるPVを見てしまった。 視聴にある曲は微妙だけど他の曲に期待、ということで買うつもりではいるんだけど、今回のアルバムって全曲こういう雰囲気なんだろうか。 少年アリスが神作品だった自分にとって…

疾走!千マイル急行〈上〉 (ソノラマ文庫) / 疾走!千マイル急行〈下〉 (ソノラマ文庫)(ソノラマ文庫 小川一水)

豪華列車に乗って長旅する話。 主人公の精神的成長、大きな目標に向かって団結する集団、心理描写は控えめで淡々と進んでいく物語など良くも悪くも普段の小川作品。 老ヴォールの惑星を読んだ時は作風変えたのかと思ったけど、よく考えたら老ヴォールの方が…

晴遊雨読

なんとなくSkyGunner*1で遊ぶ。 久しぶりに遊んだけど相変わらず面白い。 このゲームは自分の中でPS2最高のゲームなわけです。 まず、キャラクターや世界観といった見た目の部分がものすごくこだわってるのがいい。 メニュー画面や取説といった部分まで、雰…

平和な休日

買い物ついでに寄った本屋でブルースカイが奇跡的に売っていたので購入。 面陳されてたけど、かなり目立つ表紙だよなあ。 そんあわけで買ってきたけど、実は桜庭一樹の本はこれが初めてだったりする。 あらすじや作風のイメージでなんとなく回避してたけど、…

Dクラッカーズ〈3〉祭典‐ceremony (富士見ミステリー文庫)(富士見ミステリー文庫 あざの耕平)

ドラッグでラリったジャンキー達が戦う話の3巻。 これが最終巻かと思うぐらい派手に物語が進んで驚いた。 このシリーズは3巻からが面白いってのはこういうことだったのか、と妙に納得。 一気に話が進んだとはいえ、謎や伏線なんかはむしろ増えてるあたりはシ…

今月末で期限の切れるAmazon商品券を思い出す。 250円だから代引き手数料できえてしまうけど、放置するのもなんかもったいない。 とはいえ、送料無料にするには1500円以上買わないといけないわけで。 仕方ないから、適当に本でも買うかなあ。 ちなみに、「Am…

今日は平和

窓の杜見てたら目に付いたGoogle Desktop v2日本語版とやらをインストールしてみる。 ただでさえ狭いXGAモニタでサイドバー表示にしたら死ぬほど邪魔だった。 コンパクト表示にしたところで、そもそもデスクトップ検索とやらの使い道がわからんわけで。 そん…

憎みきれない好敵手―封仙娘娘追宝録〈6〉 (富士見ファンタジア文庫)(富士見ファンタジア文庫 ろくごまるに)

宝貝回収物語の6巻。 謎っぽい組織の登場や過去キャラの再登場など、シリーズの流れも少し前進。 今巻の見所は壊れた殷雷。 最初は情にもろいという設定だけだったのに、だんだんキャラが丸くなってきていよいよここまで来たか、と。 ちょっと気になったのが…