約一周年!

突然ですが、明日からブログの更新ができなくなります。
諸事情によりネットワークと積み本の山から切り離されるのが原因で、復帰は9月の中旬を予定してます。
あ〜、今日まで(ほぼ)毎日更新してきたのに・・・悔しいなあ。


で、区切りがいいんで過去一年に読んだ本の数でも数えてみました。
本気で数えただけで、ほとんど自分語りなんで、興味があるという奇特な方のみどうぞ。


まずはレーベルごとの読書数を。
ここでは

新刊
作者買い、シリーズ買いなどで発売日に購入したもの
既刊
評判を聞いて買ったもの

となっています。
この辺はかなり曖昧で、発売日に直感を信じて買った新人は新刊扱いだったり、
ラ板大賞やライトノベルサイト杯なんかの結果で買ったものは、発売時期に関わらず既刊に含めてあったり、
かなり適当で主観的な分類なのでご注意ください。
また、ライトノベル・一般の分類はレーベルでざっくりとわけてあります。
このあたりは細かくすると宗教戦争になりますからね。

レーベル名 新刊 [冊]   既刊 [冊]   合計 [冊]   割合[%]
富士見ファンタジア文庫 26 18 44 32.59
電撃文庫 20 6 26 19.26
富士見ミステリー文庫 5 16 21 15.56
ソノラマ文庫 2 6 8 5.93
角川スニーカー文庫 4 3 7 5.19
MF文庫 1 3 4 2.96
SD文庫 0 4 4 2.96
HJ文庫 1 0 1 0.74
コバルト文庫 0 1 1 0.74
ファミ通文庫 0 1 1 0.74
Z文庫 1 0 1 0.74
徳間デュアル文庫 0 1 1 0.74
ライトノベル合計 60 59 119 88.15
ハヤカワ文庫 4 5 9 6.67
双葉文庫 1 0 1 0.74
新潮文庫 0 1 1 0.74
創元推理文庫 1 0 1 0.74
文藝春秋 0 1 1 0.74
角川 0 2 2 1.48
創元フロンティア 0 1 1 0.74
一般合計 6 10 16 11.85
合計 66 69 135


合計135冊ってことは、だいたい3日に1冊ペースですかね。
レーベルだと約9割がライトノベルだけど、ハヤカワのライトノベル作家の作品も含めると、9割5分ぐらいはライトノベルになるんじゃないでしょうかね。
新刊と既刊の割合は半々ぐらい。思ったより新規開拓が多かったようで。感覚的には新刊を追いかける合間に既刊を読むって感じだったので、ちょっと意外だったり。



で、ライトノベルレーベルでグラフにするとこんな感じになります。

新刊・既刊ともに富士見ファンタジア文庫が圧倒的に多いです。これは昔から読んでいるので作者買いが多いのと、数が出ている「封仙娘娘追宝録」シリーズに手を出したのが原因ですかね。
次に特徴的なのは、電撃文庫富士見ミステリー文庫の割合ですね。電撃は保守的に作者買い、富士見Mは積極的に新規開拓してたようです。今後は電撃のシリーズ物にも色々と手を出してみるかなあ。
ソノラマは話題にならないわりには意外と読んでてビックリ。
スニーカーは追いかけてたシリーズ物が完結して読むものがないかならなあ。このままだと先細る一方な予感。
あとはそれぞれ数が少なすぎてなんとも。てか他のに比べて極端に少なすぎるから、いろいろと手を出さないといけないなあ。




ついでにパーセンテージで円グラフにするとこんな感じに。

富士見Fと富士見Mで約半数、電撃とスニーカーとファミ通*1を加えた角川グループ全体だと、なんと3/4を占めちゃってます。
これは読書傾向が偏ってるだけなのかなあ。世の中の売り上げを調べたら似たようなことになりそうな気がしないでもないけど。
ちょっと気になるけど、調べるにも手段と時間が問題なのでパスで。




あとはオマケで月別集計でも。

去年の9月・10月が多かったのは、ブログ始めた直後で張り切ってたからですね。
それ以降は多少ばらつきがあるものの、月に10冊前後で落ち着いてます。
だいたい3日に1冊ペースぐらいがちょうどいいんですよね。


ちなみに、読書ペース自体はブログを始める前より明らかに上がってます。
強迫観念とまではいかないけど、なんとなく読まなくちゃと思ってしまうんですよね。
行動するまでの腰が重い自分にとっては、適度に後ろから蹴っ飛ばしてくれる感じでありがたいです。

*1:これは大勢に影響を与えないけど