緩んだ結果 - 適当日記と趣味のもの

今週はほとんど更新できず。
本はまったく読んでなかったわけじゃなく、マルドゥックヴェロシティがなかなか終わらなかったのですよ。
2巻と3巻がまだあることを考えたら、当分はかかりっきりの予感。
面白いから長く楽しめるのはいいんですけどね。
でもまあ途中であっさりと他の新刊なんかを挟む気も。

わかりやすいぐらいに総集編。話数とタイトルでわかりやすく宣言されてるからガッカリ感はなかったけど。
そのわりにはアバンでさらりとルルーシュとスザクの過去について触れてたけど。
皇帝@若本の演説は何回聞いても素晴らしいや。でも今回はそれ以上に後ろにあるクロヴィス殿下の絵のほうが気になったり。薔薇を持ってる手の小指を立ててるのに気づいたらそっちにしか意識が行かないように…
「全力で応募しろ」って製作側もオレンジ卿の名台詞は認識してるんだ。でもやっぱりオリジナルの妙な味にはまったくかなわないね。