土曜日は吸血鬼の日

BLOOD＋公式サイトの歴史年表見て「サヤはだいたい１７０歳かあ、立派なオールドブラッドだね〜」なんてどうでもいいことを考える平和な土曜日なのでした。

▼BLOOD+ 50話「ナンクルナイサ」

• 最終回なので張り切って生視聴。普段は録画なので飛ばしてるOPを初めてまともに見たけど、この曲なに言ってるのかわかんねー。日本語の歌・・・ですよね。
• それはさておき、期待通りの微妙な最終回でしたな。戦いの余韻を味わうというより、普段どおりグダグダやってるという感じが。
• アンシェルは相変わらずのBLOOD+クオリティな無意味なしつこさ。空気読んで死んどけよな。
• 飴の人、最後まで小物っぷりを遺憾なく発揮してくれてて素敵だったよ。ところで、逮捕されるときに居た金髪の報道関係者って声と見た目がネイサンだよなあ。前々回あたりでサヤの血族を見守り続けてきたような発言があったけど、それ関係の伏線ですかねえ。最終回でこんなことしても仕方ないと思うけど、まだ何かする気なんだろうか。
• 途中でサヤの見た目が変わったのって髪型だけの問題だったのか？こっちもなんかの伏線なのかと思ってたけど、ただのテコ入れってことか。
• てか、カイはあれだけ死亡フラグ立てまくってたのに、結局生き残りましたなあ。今回はデヴィッドが電話でフラグ立ててたのに何もなかったし。実につまらん。
• 冷静に考えるとカイって不憫だよな。あの若さで二児のパパ、しかも娘（？）達は不老不死で定期的に輸血が必要で時期がきたら眠りにつくわけで。ヤクザの娘にも放置されてるっぽいし。いやまあ、本人は幸せっぽいからいいのかもしれないけどさ。