雑多にあれこれと
昨日の面倒な用事のせいでフラフラです。
体力的にはもちろん、精神的にも疲れました。
ここ数週間、毎週末に遊びに行ってたけど、これは楽しい場所に遊びに行ってたから体力的に疲れてても精神的には充実してたからなあ。
▼BLOOD+ 38話「決戦の島」
- 今日のはまあまあなBLOOD+。信頼とか絆創膏になってやるとか、クサイ台詞満載で嫌〜な感じ。
- 予想はしてたけどサブタイのわりには的の親玉格が一人いるだけっていうショボイ内容ですな。
- 量産型シフが島で見張りをしてるのには吹いた。なんかシミュレーションゲームみたい。
- ジェームズの「戦術が単純で無策」ってのには激しく同意。38話まできたけど、サヤさんは毎回叫びながら突進するだけで全然進歩がないですからねえ。いい加減、見てて飽き飽きしてきますよ。
- ちょ、予告でカイが死亡フラグ立てまくりなんですが。本気でそのまんまな展開になったら笑い死ぬかもしれん。
不幸箱3000
昨日留守にしてる間に不在通知が入ってた不幸箱を再配送してもらって無事に到着。
なかなかいい具合に不幸になれました、はっはっは。
- VideoStudio8:似たようなのがDVDドライブのバンドルであったような。どっちにしろAviutlとTMPGEnc2種(XPressとDVD Author)で必要十分なので使わんけどさ。
- USBマウス(MA-80U):Logitech派な人間なもんで使うわけがないです。小さいマウスは好かんし。
- プリンタのインク(40 Black):hpの複合機つかってるけど対応機種が合うはずもなく。
- MO(230MB Macフォーマット済み):MOなんて(ry
- TDKのFD10枚:唯一の普通に使えそうな品。まともに使えるFDがどれだか把握不能になってるもんで、ちょっと助かったかも。
- ファン(Panaflo FBA06A12L):検索したら3200rmpだそうです。回転数云々の以前に6cmファンなんて使い道がありませんが。しかもコネクタついてないから、わざわざコネクタ買ってきて半田付けしないと使えんし。
- Oracle9i SQLリファレンスVol.1:本当にただのマニュアル。情報なんたら試験を受けたときに見たような内容がつらつらと書いてあります。完全に使い道のないゴミですな。
うれしの荘片恋ものがたり ひとつ、桜の下 (富士見ミステリー文庫)(富士見ミステリー文庫 岩久勝昭)
富士ミススレで名前が挙がっていたので購入。
いわゆるボーイミーツガールってやつで、青春ちっくな青いお話でした。
主人公の直志とヒロインの瀬名、それと主人公の従姉妹で頭の上がらない姉貴分的な存在の鷹見が織り成す人間模様がいいですね。
言ってしまえばよくある構図なんだけど、それだけに安心して楽しめるといいますか。
で、何が驚いたかというと、なんかミステリーっぽいことをしてたこと。
小さな日常の謎を細々と挿みつつメインの謎について追っかけていくって形式なんだけど、富士ミスでミステリーしてるなんて完全に予想外ですよ。
だけど、このミステリーっぽい部分が少々微妙。
推理の過程が直志の思いつきに拠る部分が大きく唐突過ぎるように感じるというか、解決への糸口がすぐにみつかったりして都合が良すぎるというか。
推理の結果をうけて進んでいくメインのストーリーは普通にいい話なのに、その部分が結構気になりましたね。
あとどうでもいいけど、帯の「いつも富士見ミステリー文庫を愛していただいて、ほんとうにありがとうございます。」ってレーベルを愛するような濃い人間なんてほんの一握りしかいねーよ、とか思うんだけど如何なものか。
しかも富士ミスを愛するって十傑衆へのピンポイント爆撃・・・なんてよくわからん妄想をしてみる。