らっら〜らら らっら〜らら

昨日の余韻がまだ抜けていません。
油断をすれば楽園パレードを口ずさんでいたり顔がにやけていたりする状態。
さすがに人前ですると危険人物なので、誰か居る時は油断しないように注意してましたが。

Dクラッカーズ(7-2) 王国-a boy&a girl (富士見ミステリー文庫)（富士見ミステリー文庫 あざの耕平）

予定より読むのが長引いたけど、ついにシリーズ最終巻。
とにかく綺麗にまとまっていたというのが一番の感想。
解決すべきところは解決して、余韻を残すところは余韻を残す、とにかくそんな感じのいい終わり方でした。
梓や景だけでなく主要キャラ全員が最後まで持ち味を生かして活躍していたのもよかったです。
ただ、盛り上がり方からいえば個人的には7-1が頂点だったかな。
もちろん7-2の突入から決着までの流れもよかったけど、7-1のラストに向けて一気に加速する展開から少しスピードダウンしてしまった気が。